【株主優待:到着】イオングループ各店で使えるギフトカードが届きました(イオンモール&イオンディライト)
2月優待銘柄のイオンモール(8905)とイオンディライト(9787)から、優待が届きました。
どちらもイオンギフトカードを選びましたが、到着までの道のりはだいぶ違います。
優待内容
(1)イオンモール
2月末時点で100株以上を保有している株主は、保有株式数に応じて、希望する優待品をもらえます。
保有株式数 | 優待内容 |
100株以上 | 3コースから1つを選択 3,000円分のイオンギフトカード 3,000円分のカタログギフト 3,000円分のカーボンオフセットサービスの購入 |
500株以上 | 3コースから1つを選択 5,000円分のイオンギフトカード 5,000円分のカタログギフト 5,000円分のカーボンオフセットサービスの購入 |
1,000株以上 | 3コースから1つを選択 10,000円分のイオンギフトカード 10,000円分のカタログギフト 10,000円分のカーボンオフセットサービスの購入 |
イオンモール 株主優待情報:https://www.aeonmall.com/static/detail/yuutai/
(2)イオンディライト
2月末時点で100株以上を保有している株主は、保有株式数に応じた口数のイオンギフトカード(2,000円分)をもらえます。
保有株式数 | 優待口数 |
100株以上 | 1口 |
1,000株以上 | 2口 |
5,000株以上 | 3口 |
10,000株以上 | 4口 |
イオンディライト 株主優待情報:https://www.aeondelight.co.jp/ir/stock/benefit.html
感想
仮にどちらも100株を保有する場合、2月末時点の株価はイオンモールの方が安価でした。
一方、優待価額はイオンモールの方が高く、お得度でいうとイオンモールの方がお得に見えます。
優待品の種類はイオンモールの方が豊富で、イオングループのお店を利用することがない人にも優しいように思います。
ただ、優待のコースを選ぶ手順が入るので、実際に優待が到着するまでには、イオンモールの方が時間がかかります。
個人的には、イオンモールの方を優先して取得したいと感じます。