【ふるさと納税:到着】冷凍庫との闘い。北海道中札内村から、大量の豚肉が届きました。

2022年3月10日

北海道中札内村に10,000円分のふるさと納税を行い、豚肉4.5kgを受け取りました。

豚肉500g × 9個(中札内村ふるさと納税)

返礼品の紹介

楽天ふるさと納税で手続きを行いました。

10,000円分の納税額に対して、北海道産の豚肉スライス4.5kg。1.5Lのペットボトル3本分!ずっしりと重く感じます。

量が多いので、トレイではなくパック詰めなのもうれしい点です。それでも、冷凍庫がいっぱいになりました。

通常の豚スライスよりも「脂身」や「小さく不揃いなお肉」が入ることがあるため、「訳あり」とされています。ただ、中札内村には何度かふるさと納税を行っていますが、返礼品に問題があると感じたことはありません。

それでも気になる方は、量が少なめの「訳あり」ではない返礼品もあります。

発送のタイミングと感想

「○月頃より発送」というように、返礼品を選ぶ際に発送時期が大まかにわかります。冷凍庫の容量が気になる場合、消費量から計算してちょうどよい時期の返礼品を選ぶこともできます。

また、受け取った返礼品の賞味期限は約半年後でした。

一般的なレシピでは、一食のお肉の量は一人80gです。一人暮らしなら毎日豚肉料理になってしまうかもしれませんが、例えば二人暮らしなら一週間以内に一パック程度は自然に消費できるので、半年あれば問題なく使いきれます。

最初は、包丁を使わなくて済む「切り落とし」のお肉を中心に探していたのですが、スライス肉の方が、用途に応じてお肉の大きさを変えることができて、便利でした。

定番の生姜焼きや豚汁、炒め物、アスパラ巻などにしてみました。硬さもなく、どんな料理にも使える、心強い味方です。

中札内村とは

北海道十勝平野の南西部に位置する「花と緑とアートの村」です。ふるさと納税の特設ページも用意されており、ふるさと納税に力を入れていることがわかります。

中札内村ふるさと納税特設ページ:https://sites.google.com/view/nakafurusatonouzei/

村名は、アイヌ語で「乾いた川」を意味する「札内」川の、「中」流に位置するところからきています。

中札内村のパンフレットと豚肉(中札内村ふるさと納税)

アイヌ語由来(との説がある)地名は、北海道に限らず多いので、調べてみると面白そうだなと思いました。

ふるさと納税をきっかけに、各地の地理や歴史についての知識が増えるのも良い点だと思います。

ふるさと納税

Posted by 小市民